かめ部屋はいつも片付け中。。。

リクガメの「かめポン」脱走から約3年……今はクサガメのかめポン2頭と暮らす4児の母です♡

脳のカントクよ、働け!!①

先日、うっかり車をこすってしまったわたしは

「そういえばこの頃しんけん頭がぼんやりするんよなぁ」

と考えていました。

ちょっとボタンをつけようと思って
玉結びをしようとするんだけど
左手の指が、なんか思うように動かんかったし
すんげー疲れて全然夜おきてらんない。
朝(昔っからやけど)起きるのがむちゃくちゃ辛い。
左の腰痛、ひざ痛
肩こり首こりめまい軽いはき気

うーん
これはいつものわたし…

でもなんかいつもよりちょっとヒドイ気がするんよな

↑これは本文と全く関係ない子どもらの落書き…

で、
以前からその評判を聞いていた
別府のとある病院に
ついに行くことにしました。

なんでも
その病院は「循環器内科」なんやけど
自律神経系の病気に大変くわしく
レントゲンの当て方がスゴ腕で
ちょっとツボ押し?みたいな療法やら
体操指導やらを取り入れているらしい。

いそいそと待合室に入るとこんな雑誌が…

そう、わたし
かいつまんでいうと
首に問題があったらしい。。

先生の細かい指導によって写された
わたしの首の側面は
なんだかシャキーンと骨が真っすぐで
一見「真剣良さげ?」と勘違いしたものの

先生、別の人の「お手本」をカチャカチャと出して
「ホラこれが正常な人の首の骨。しなやかに曲がっていて頭を支えているでしょ?
骨ひとつひとつの歪みがなくて、側面は滑らか。
Mさん(わたし)の首を見てみましょうか
曲がっているはずの首の骨が真っすぐですよね!!
これ、骨がガタガタで、髄液に障ってるんですよ〜」

(´Д` )!!!

マジっすか!!

そして先生
「それでですね、この
頭を支えている『延髄』分かりますか?」

わたし
「あの…延髄蹴りとかの延髄…??」

先生
「ここに炎症が起きてて、脳のほうに影響が出ているわけです」
「延髄が悪いと息が苦しかったり動悸があったり
腸の調子が悪かったり、腰痛が出たりしますね。
その上の中脳が悪いとめまいや耳鳴り
さらに上の下垂体が悪いと風邪をひきやすかったり、ガンになりやすかったり
その上は視床下部で、不眠、集中力低下、目の症状が出ます」

わたし
「すんごい当てはまってます!!集中力ぜんぜんないし目がツライし!!」

先生
「それは視床下部ですよ。
視床下部は身体を司る『カントク』の役目をしてるとこです。
Mさんの場合はもうカントクがダメちゅうことです!」

わたし
「カントクがダメなんですかわたし!!」

先生
「サッカーチームでカントクがダメだったらどうなりますか?」

わたし
「ま、負けます…」

先生
「そうです選手がバラバラの動きして
負けるんですよ!」

わたし
「えーっ!!」



☆次の回へつづく…☆

(注…わたし前述のように集中力がないんで細かい会話はうろ覚えやったりしますけどほとんど大体合ってるとおもいます♡)