母ちゃん、式典の服に悩む⑥
この春
卒園入学などの式典が5つも続くのに
着る服がないことに困ってるわたしを
見るに見かねて
お義母さん(75)が貸してくれた
ベージュのスーツによって
さらに迷い道に入り込んだ感じの服選び…
そうだ、
友だちであり、
ファッションのアドバイザーである
Beauty Master Junさん
https://ameblo.jp/junjun034/
に相談してみよう♡
わたしは
この頃のJunさんのホームグラウンドである
「暮らしの工場 いってき」
http://puntoprecog.jp/news/1806/
に向かいました。
手持ちの服と
お義母さんのスーツを詰め込んだ
大きな紙袋2つを車に積みこんで、
いざ別府へ…
(↑ある日のいってき)
笑顔で迎えてくれたJunさんと
お茶を飲むのもそこそこにワークショップ開始。
紙袋に詰めた
「ちょっと残念な服たち」の
ひとつひとつを見せながら
どうやって着たら、いい感じに着こなせるかを
教えてもらうのですが…
それが、全然
「教えてもらう」といった感じじゃなくて
2人でどうするか相談しながら、
服の着方を探検するといった感じで
楽しくてたまらない…
昔のベルベットのワンピースや
バーバリーのチュニックなども
上からシースルーの素材をかぶせたり
裾をボトムに少し入れて、後ろ側は折り込むなどの工夫で
今でも充分着れることが判明しました♡
しかもその着方、
今のわたしのふくよかさにぴったりな感じ!
そしてお義母さんのスーツ。
やっぱり型は古いけど
スカートを工夫して短く見えるように履き
袖をちょっとたくし上げて抜け感を出し…
インナーに、わたしの似合うカラーである
ウインターカラーの
フォーマルに合う色みを持ってくれば
なんとか着れないことはない…
でも…
できたら違うものを用意したほうが
やっぱり素敵かも、ということになり…
大変限られた予算のなか
わたしはウルトラCを繰り出すべく
Junさんに、
新たな一手への協力を持ちかけたのでした。
「Junさん、
西海岸で
一緒に式服探し、してくれませんか??」
⑦へつづく♡