脳のカントクよ、働け!!(番外編・断乳の巻❶)
首の不具合が発覚し、
とにかく「くびねっこ」ともいえる
延髄の炎症を食い止めるため
医師から3日間の点滴を勧められたわたしでしたが
「ステロイド点滴をするんだったら
末っ子への授乳をやめないといけないよね」
という話になり
ついに、断乳を決意したのでした。
で、
そういえば決意のあとどうなったかについて
書いてなかったんです。。。
わが家の四兄妹のリーサルウェポン?である
末っ子かんクロちゃん(芸名)2歳半は
とんでもねえやんちゃ娘で
例えば今日なんか、
兄姉たちが正月から約2ヶ月もの間
大事に大事にしまってあった
「わたがし」「恐竜グミ」などの
おやつをぬすみ食いして
かわいい袋や、おまけの恐竜カードの残骸を
ソファ裏にバラッバラに隠していたことが発覚、
それを知って、むせび泣く息子・長一郎(小5)の
かなしい声が
夕方、家中に響き渡ったのでした。。
(↑野っ原でゴロゴロしたのち、母から鍵を奪って代車にいたずらするの図)
かんクロちゃんは昨夏、
断乳しようとした日にまさかの
激しい嘔吐騒ぎを起こし
あんまりかわいそうなので断乳は中断、
そのままズルズルと、
秋冬の2シーズンを過ごしていたけれど
それがまあ夜は数時間おきに起きるわ
日中もちょっとまったりすると即、乳を飲みたがるし
はっきり言って、不惑まっただ中のわたしは
すーごい体力を持っていかれていたのでした。
かといって
断乳って
もー超たいへんなの知っちょん??
子どもは一晩〜三晩くらいギャン泣き
乳を飲ませられないので
めちゃめちゃパンパンに腫れて
真っ剣っいたい。
それこそ
体力がないと断乳できん。
そう思うと、
目前にある高いハードルを3つ飛ぶよりも
低いハードルを延々と
ピョンピョン跳びつづける惰性を選んでしまってたんだけど
それでやっと踏ん切りがつき
「あ、今週末やめよう♡」と
すっきりと、断乳を決行することになったのでした(^ ^)
※番外編❷に続く