ママは何にもできない病②
日曜日、
だんなからたまの休みを奪うことをためらい
自分の予定を泣く泣く諦めたわたしでしたが
急に悪いロックを聴きたくなり、
だんなと子どもを一瞬、図書館に送り出して独りになった隙に
「ゆらゆら帝国」やら
エレカシの「奴隷天国」やらを
パソコンでささやかに鳴らして、ノリにのったのでした。
(良い子は決して聴かないほうがいいですよ♡)
尾崎は「自由になりたくないかーい」とか言うが
自由になりてえに決まってんだろ。
あーもうわたし
やりたいことなんか
なんにもできんなんにもできんなんにもできん!!グチグチグチ(独り言です)
しかも家片付けんと
すんげー散らかってる〜(T_T)
明日はうちに人が集まる日なのに〜!!
(⇧あまりにも散らかってるためモザイク画像にしてみました(^_^;))
そうなの。明日月曜日の予定。
「一緒に服を作ろう!」って言われてるんですよ…
超不器用なわたしに、そんな突拍子もないことを持ちかけてきたのは
次女5歳が通う、保育園の園長先生。
思い返せば、あれは先週のこと。
先生の着ている上下セットのチュニックとワイドパンツが
とっても似合ってて素敵だったので
思わず真剣にほめたら
「これわたしが作ったんよ〜
こんなん、あっちゅう間に作れるんで!」という返事。
わたしは「うそー!先生。それは先生が手作りがうまいけんやろ!」と返したんやけど…
先生
「服を作るのっち本っ当に簡単なんで。
自分の好きな服を、自分の好きな布の上に置いてな、
縫いしろを2センチくらい、
ちょっと大きめにペンシルでなぞって
それを裁ちばさみで切って、だーっと縫うだけ。
教えちゃんけん一緒に作ろう!」
わたし
「マジで?!そげー簡単なん!?
信じられんけど…
それは教えてもらいたい!!」
と、いうことで急遽
うちに数人集まって
服づくりの会を開くことになっていたんです。
つづく♡